Buttonはその名の通りボタンを表示するためのコントロールです
ClickedイベントでButtonが押されたかどうかを検知できます
またCommandプロパティにバインドすることでもButtonが押された場合の処理をフックします
以下に使用例を書いてみます
<Button Text="規約に同意の上で登録"
BorderColor="#ffb500"
BorderWidth="2"
CornerRadius="20"
IsEnabled="{Binding IsRegisterButtonEnabled}"
TextColor="#ffb500"
Command="{Binding RegisterCommand}"/>
Textプロパティはボタンに表示するテキスト
BorderColorはボタンの外ふちの色
BorderWidthはボタンのボーダーの幅
CornerRadiusの値は数値
数値を半径とした円に合わせて角の丸さが決まる 今はRadiusを20にしているので半径20の円に合わせて角の丸さが決定されています
IsEnabledプロパティでボタンの有効、無効を制御できます
TextColorプロパティでボタンに表示するテキストの色を変えられます